☆☆☆健康☆☆☆
- 誰しもが一番大切とわかっているつもりでも何も支障がない時は、
- 意識、関心が向いていないのが「健康」!
高齢者の孤独死が社会問題となっていますが、中年世代、 - 40代~60代では6万3千人が突然死を迎えています。
- この数字は、年間の自殺者の倍にあたります。
また、死に至らなくても自らの健康を損なうことは、失業、経済苦、- 一家離散を余儀なくされることにもなります。
介護の問題についても親の認知症が生活を一変させる結果となります。 - 自分と家族の健康は、僅かな兆候を見つけ、早期に対処することで
- 防げることもたくさんあるのです。
また、日々の暮らしを少し変えること、意識を向けることで - 大事に至らずにすむことも多くあります。
このサイトでは、健康を身体、心、脳に分けて僅かな兆候を- 見逃さないようにご案内します。ぜひご参考にしてください。
同時に健康でいるための日々の養生についての情報提供を行い、 - 中高年の人たちが健やかな日々を送れるようにと考えます。
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項目を選んでクリックしてください。 - ↓
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<身体編>
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<脳編>
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<そして心の健康>
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●身体編
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●健康チェックシート
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<養生>
- ・毎日挨拶をしている。
- ・10年以上体重が変らない。もしくは5㌔以内の増加である。
- ・食事がおいしくいただける。
- ・毎日、便通がある。
- ・手足が温かい。
- ・寝つきがよい。
- ・偏った食生活はしていない。
- ・働くことは誰かのためだと思っている。
- ・毎日、何かに感謝をしている。
- ・旬の食材を摂っている。
一日三回、年に千回以上の食事によって私たちの健康は左右されます。
- それと心の在り方が健康にとっては、一番大切な要素です。
- 養生こそが健康を保つ秘訣。
- 詳しくは、下記のサイトを読んでみてください。
・食生活- http://syokuxx.web.fc2.com/index/gensi.html
- ・長寿と食生活
- http://www.tyojyu.or.jp/hp/page000000600/hpg000000509.htm
- ・長寿者の食生活
- http://homepage2.nifty.com/23104/k14.html
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<本の紹介>
- 「ボケない100歳 2309人がやっていること」白澤卓二 アスコム
「養生訓」講談社学術文庫
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<異変>
- これから挙げる些細なことがらは、重大な病気の前兆かもしれません。
実際に病魔に襲われた方々の経験談、医師に方々のお話を元に
早期に病院に行かれた方がよいことを挙げます。
・便に血が混じる → 大腸がん
- ・便に血が混じり、便秘と下痢を繰り返す → 直腸がん
- ・後頭部が痛む → 脳腫瘍
- ・言葉が出にくいろれつが回らない → 脳梗塞
- ・目まい → 脳梗塞、脳出血、脳腫瘍
- ・口をい~と開いて左右が対象でない → 脳梗塞
- ・両手を前に伸ばしたとき左右の手がずれる→ 脳梗塞
- ・文字が書けない → 脳梗塞
- ・食べ物が喉につかえる → 食道がん
- ・胃の痛み、胃の上の痛み→ 心筋梗塞
- ・口と目がひどく乾く → 糖尿病
- ・足の裏がじんじんする → 糖尿病
- ・足がつる → 糖尿病
- ・体臭の異変 → 糖尿病。がん
●大腸がんの初期症状・早期発見
- http://www.ivcsd.com/
- http://www.sth3.com/daichougan/syoujyou/
- http://www.finehealth.biz/daichogan/syoujou/kensawo.html
- ●直腸がんの初期症状・早期発見
- http://www.finehealth.biz/daichogan/syoujou/chokuchougan.html
- http://www.byouki-kaiketsu.net/cat64/post-152.html
- http://kenkoudaiithi.com/gansyoujyou/entry10.html
- ●脳梗塞の初期症状・早期発見
- http://www.noukouso9.com/apop/zen.html
- http://johostroke.suffas.com/
- ●心筋梗塞の初期症状・早期発見
- http://sinkinkousoku.sblo.jp/category/1213034-1.html
- http://sinkinkousoku.sblo.jp/article/47560074.html
- http://pop360.lovesick.jp/shinkin/
- ●肺ガンの初期症状・前兆
- http://haigann.web.fc2.com/omen.html
- http://pop360.lovesick.jp/shinkin/
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■脳編
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●脳の健康チェックシート
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<養生>
- ・毎日挨拶をしている。
- ・毎日、何かに感謝をしている。
- ・嫌なことはその日のうちに忘れる。
- ・好きなことがある。
- ・いろいろなことに関心がある。
- ・人と会うことが多い。
- ・感動したり、共感することがある。
- ・節酒、禁煙を心掛けている。
- ・笑うこと、人を笑わせることが好きだ。
- ・字や絵を描くことが多い。
- ・指先を使う何かを毎日行なっている。
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<異変>
- これから挙げる些細なことがらは、認知症の前兆かもしれません。
実際に病魔に襲われた方々の経験談、医師に方々のお話を元に
早期に病院に行かれた方がよいことをお薦めします。
ご自身だけでなく、ご両親や友人たちに下記のような兆しがありましたら
注意して見守り、症状が進行しないうちに助けてあげましょう。
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(知的能力)
- ・自宅の電話番号、携帯電話の番号を思い出せない。
- ・今日が何曜日、何日なのかわからない。
- ・知人の名前や顔が思い出せない。
- ・部屋の中で探し物をすることが多くなった。
- ・簡単な暗算ができなくなっきた。
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(心的要因)
- ・これまで好きだったこと、関心のあったことへの興味がなくなった。
- ・気分の晴れない日が続いている。
- ・夜になると言動が変る。
- ・寝つきが悪く、熟睡できない。
- ・頭痛やめまいを感じる。
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(行動障害)
- ・外出したくない、億劫になっている。
- ・同じ物を買ってしまう。
- ・食べられない物を口に入れたことがある。
- ・迷子になることが増えてきた。
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<チェックシート>
- 上記の異変を少しでも感じたり、気付いたらチェックシートを参照下さい。
- http://www.hatanokousei.jp/diagnostic/index.html#ninchi
- http://www.kango-net.jp/ninchishou/checklist/
- http://www.ninchisho.jp/check/monowasure.html
<脳の健康と食生活>
- ・DHAを含む食品
- http://www.supplement-wiki.com/fatty_acid/dha-food.htm
- ・認知症予防に良い食物
- http://www.kenko-joho.jp/seikatsu/bokeyobou/page04.html
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■そして心の健康
- ■心編
- 最初にストレスが身体に与える影響については、ご経験されて
- おられる方が少なくないのではと思います。
では、ストレスとは何でしょうか?
「ストレス」という言葉を初めて使ったのは、1935年にハンス・セリエ- というカナダの生理学者です。「体外から加えられた要求に対する
- 身体の非特異的な反応」と定義しました。
つまり人間とっては、温度、気圧、音等がすべてストレスです。
ストレスのない状態は「死」だけなのです。 - しかし、ストレスを強く感じ身体への変調をきたす人もいれれば、
- まったく感じな い人もおります。その違いは心の問題なのです。
心の健康とは、ストレスを抱え込まない心の在り方でもあるのです。- さて、この問題については、古くからは宗教、哲学、科学分野では
- 心理学、近年で は、脳科学などでの研究がなされています。
大きくは哲学と科学からの心へのアプローチといえましょう。
心の健康を語るには、どうしても霊・魂という言葉でしか説明できない- ことがあります。科学者たちは「霊・魂」は証明できないので
- 認めていません。
・前提としてWHO(世界保険機関)では、人間の次元は、
霊・魂 → 心 → 精神 → 知性 → 身体
と分けています。- WHOでは、「霊的」は「宗教的」と同じ意味ではないと定義しています。
この解釈を元に「霊・魂」という言葉を用います。
●結論的には「心の健康」は、「利他に生きる」「ありがとうと感謝する」
ということです。これは科学的にも証明されつつあることです。 - では、科学、哲学両面からの「心の健康」について簡単に解説し、
- 心の健康維持 に良い方法を記述したいと思います。
●科学的な考え方- 心・精神に関する科学分野は、心理学と脳科学、認知科学などです。
- 脳科学では、人の各種の所作、表情、感情に脳のどの部位が反応し、どのような脳 内ホルモン等が放出されるのか等のアプローチです。
「祈り」や「感謝」をすることによっての脳内での作用の分析は可能 - になってきて います。
- ただし、これらの分野は脳内の現象面について分析する学問であり、
- 心ではなく精神といわれる領域です。この分野は科学的な治療や薬に
- よって操作できるからなの です。
- 心理学については、心と名が付いていますが、「経験や実験的な学問」であって、 人間の次元では、精神について分析する学問です。
潜在脳(大脳旧皮質)、人の無意識の領域に関する研究アプローチでは、深層心理に 潜む太古からの記憶が残っていることなど探求しています。
ユング、フロイトが代表的な心理学者です。- ●哲学的な考え方
- 一方、哲学的なアプローチというのは、心は脳にあるが、
- 心を動かす目には見えない何かを、真理を探求した考え方です。
宗教と同様な言葉が残されていますが、宗教は教義あり体系化されたもので、神・仏を中心として語られているのに対して、哲学には神仏が - ありません。
- 人間の次元では、心と霊・魂を探求する分野です。
●科学での研究成果- それでは、簡単に科学・脳科学の分野で分かってきていることに
- 解説してみたいと思います。
- ・共感細胞
- 科学的な大きな発見としては、、脳科学の分野で1996年に発見された
- 「ミラーニューロン( 別名:共感細胞)です。大人の脳細胞は、死滅し減少していくという説を覆しました。大人の細胞も新しく生まれていることが
- 発見されたのです。
- 人間の脳にはミラーニューロンという神経細胞の働きで、他人の感情、情動などを 自分の中で起こっている感知するのです。
- 脳にミラーニューロンという「共感細胞」があるために相手の喜びが
- 感じられるのです。
・脳内ホルモン - また、脳内ホルモン(β-エンドルフィン、ドーパミン、ノルアドレナリン、オキシトシン)等の存在が確認され、どのような感情、気持ち、心境の
- ときに分泌されるのか、わかってきました。
- 脳内ホルモンでも快楽物質と呼ばれるβ-エンドルフィン、ドーパミン、オキシト シン等の存在が確認されて、笑顔のとき、感謝の
- 気持ちのときなどに分泌されるの が明らかになってきました。
これらのことから心は自分のことを意識することよりも人のため、社会のために思 考し、行動することが幸せ・仕合せを得られる結果が発表- されました。
・人の遺伝子の解読
遺伝子工学ではヒトゲノム(人の遺伝子暗号)の解読に成功しました。- 私たちの身体 は60兆の細胞で成り立ち、心臓、脳等すべてに
- その人の遺伝子があります。
ところが心臓の細胞は、必要な遺伝子だけがオンになっているのです。脳の細胞は そこで働くのに必要な細胞だけがオンになって、その他はオフなのです。その部位ごとに遺伝子のオン・オフがあるのです。
これらを発見した村上和雄博士は、遺伝子は書いてあったから解読- できた。誰が この暗号を書いたのかを考え続け、生命の元の親の
- ような存在があり、これらをサ ムシング・グレートと表現しています。
同博士は、糖尿病患者を集めて、笑いの研究を行い世界中で注目を- 集めています。 笑った後に糖尿病患者たちの血糖値が大幅に
- 下がったからです。この実験から笑い だけで遺伝子がオン・オフ
- になることを発見しました。
つまり、遺伝子は環境によって左右されることが証明されたのです。
- このように脳、遺伝子の研究で「笑い」や「感謝」などの人の
- 感情、心情、思考に よって脳の働き、遺伝子のスイッチが
- 変化するところまでわかってきました。
●哲学での研究
哲学や宗教は古くから人としての在り方を探求し実践していきました。科学は証明 を必要とし、証拠がなければ承認・承諾しません。- したがって、哲学で真理を説いても科学では認めません。
- 人間の次元に示したように精神までが科学で、心、霊・魂の次元
- となると哲学、宗 教でないと説くことはできません。
- 宗教の「宗」という字は「心」を表す言葉です 。
哲学と宗教の違いは、神、仏を中心として捉えるかどうかで、 - どちらも人間の心の 在り方、正しい考え方とは、を追求しています。
・霊・魂の存在- さて、哲学の分野では、心を導き、心を動かす「元」があると
- 考えています。宇宙 霊(ヨガ哲学)、気(中国)、波動、先天の気(儒教)
- などと言葉は異なりますが、同じことを指しています。
「心とは絶対に目には見えない霊魂という気の働きに対する名称である。
心というものは一切の生命の中核をなし、霊という一つの気の働きを- 行うために与えられている」中村天風
「科学者は法則を発見したというが、その前に法則があったのだ」- 村上和雄
「人間とは、魂が形を変えたものである」- ブルース・リプトン
「魂とは、人間のそんざいのを基礎で支えてくれるものである」- 河合隼雄
- 科学的に観れば一切の事物の根底は物質的ですが、哲学的に
- 観察するとどこまでも 非物質的、精神的なものなのです。
- 気、波動というと否定的に捉える方もいらっしゃると思います。
「以心伝心」「思いは通ずる」等のことわざにあるように、人と人との - 間には、目に は見えないものが存在しています。
- 実感するのは、恋愛、好意などの思いが伝わる ことで体験されて
- いるはずです。
「虫の知らせ」「第六感」というのも「気」「波動」といえましょう。- 人間は、無数の分子イオンが飛び交う波動の中で生かされて
- いるのです。
心は、霊・魂からの「気」を通して働くものなのではないか。- そこには「霊・魂」と いった人智を超えた何かが存在し、
- 人の心に作用していると考えております。
このことは、一流の科学者たちも「霊・魂」という言葉は使いませんが、- 何かがあるとは考えて来つつあります。どうしても科学では説明の
- 付かない不思議なことが あるからです。
●心の健康のための実践方法- これまで書きましたことを元に「心の健康」のためには、
- どのような心掛けで具体的にはどうすればよいのかを簡単に
- まとめてみたいと思います。
1.「ありがとう」と感謝をすること
「心の健康」を維持するために基本的なことは「感謝」と- 「ありがとう」です。
「感謝」をすることは、人としての素直な心になることです。 - 心が大自然と一体になることで、前述の「気」 「宇宙霊」「波動」
- といったサムシング・グレートを受 け入れることができるのです。
「ありがとう」という言葉は、感謝を表す言葉です。大自然、宇宙と- いった次元 だけでなく、日常生活においても他人に、家族に
- 対しての感謝するときに発する気持ちです。
この言葉は、口から発しなく頭で呟くだけでも心が正しく作用します。
私たちは、起きているときに様々な感情(怒り、妬み、恨み、不安、- 焦り、苛立ち 等)に捉われていることが多いのです。
心は同時に二つのことを思い・考えることはできません。- このような感情は心の中で言葉となって繰り返され、
- それがストレスとなることは経験されていると思い ます。
「ありがとう」と心の中で呟くことは、それらの感情を払拭すること- になるのです。
- 是非、試してみて、続けることをお薦めします。
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2.利他のために
仏教に自利利他という言葉があります。自利は自分のことを - 考えることで、利他は、他人のことや社会のためと考えることです。
- 母親が子供に対しての感情こそは”利他”です。
そもそも人類が生き延びてくることができたのは、- 互いに助け合って、協力したからです。
- その経験がどうやら遺伝子に残って伝えられているようなのです。
そのために人のため、社会のためと考え、行動することは、- 人として一番の力を 発揮し、最大の満足感を得ることに繋がるのです。
- このことは人としての本能なのです。
見返りを求めずに人としての本能に忠実になることが、利他と- いえましょう。
そのような心の在り方、持ち方が「心の健康」につながるのです。 - 「感謝」をすることの次に大切なことです。
3,心の庭の手入れをすること
人の心には、自利と利他の感情・思いがあり、常に葛藤しています。- 街で身体の不自由な老人が重い荷物を持って歩いていた場面に
- 出会ったとき、手助けをしよう、と思う気持ちと、いや誰かが
- 助けるだろう、と心の中で相反する考えが過ぎると思います。
家族ならば迷わずに行うことが他人となるとなかなか
実践できないのが人なのです。
自利を雑草、利他を花として考えるとわかりやすいかもしれません。
花を咲かせるためには、雑草を取り除く作業がかかせません。
人の心も同じなのです。- 心の庭では手入れをしないと自利ばかりが広がってしまうのです。
夜には、一日を振り返って、心の庭の手入れをしましょう。
さまざまな感情を引きずっていたら、「ありがとう」とだけ呟き続けましょう。
4.良い言葉を使うこと
心は霊や魂を受け入れる装置です。気が働いたときの「きの」の元を、- 哲学では 「霊」といいます。魂は、人の存在を基礎で支えて
- くれるものです。
「三つ子の魂百まで」という諺があります。心は変化、変転、流転- することがあります。しかし、魂は変らないのです。
心の活動は、思うこと、考えること以外にはありません。思い、- 考えは言葉として観念となります。嫌だ、つらい、自分だけが、
- などと思うことは、それは言葉とな って脳裏を巡ります。
良い言葉とは、否定的であったり、消極的な言葉ではなく、感謝する- ありがとう であったり、喜び、出来る、上手くいく、などの肯定的、
- 積極的な言葉を指します 。
スポーツ選手などがメンタルヘルスのために自己暗示を採用- していることは、よく知られています。
- 彼らは、「できないかもしれない」ではなく「できる」と自分に
- 言い聞かせ試合に挑みます。勝ったときの自分の姿を想像します。
このように積極的な気持ちになるような言葉を用いて日々を- 過ごすのです。
「言葉が人生をつくる」というのは、このような思考は、観念、 - 想像、理想、成就と繋がる人生を断ち切ることにもなります。
- 5.笑うこと、笑顔を作ること
最近の研究で「笑い」は脳内の免疫機能ホルモンの分泌を促進- させることがわかってきました。そのホルモンはがん細胞などを
- 抑制するナチュラルキラー細胞を活性化させます。
- また、「笑い」はβ-エンドルフィンやドーパミンなどの幸福感を
- 味わうホルモンを大量に分泌させます。
遺伝子の研究では、糖尿病患者を集めた研究では「笑い」によって- 血糖値が下がることが実証されました。
- 遺伝子のスイッチのオン・オフに関係しているのです。
人と会ったとき、相手の表情やしぐさで印象が変わります。
笑顔を返されたときなどでは、喜びを感じたりしますね。- 笑顔は、他人に対して喜びを伝え、そして相手の笑顔が
- 自分に戻ってくるのです 。それが喜びに繋がるのです。
笑顔というのは、相手を認めることなのです。- 利他の心が大切なのは、このためなのです。
- 最近の研究では、楽しくなくても笑顔を作ると脳は楽しいことが
- あったのだ、と錯覚し、快楽物質と呼ばれるホルモンを分泌する
- ことがわかってきました。
毎朝、鏡の前で「ありがとう」と呟いて笑顔を作って見て下さい。
ストレスとなることがあったら、同じことを繰り返しましょう。
心が軽くなり、健康になります。
<参考資料>
「運命を拓く」 中村天風
「心を生み出す脳のシステム」茂木健一郎 日本放送出版
「すべては脳からはじまる」茂木健一郎 中公新書
「幸せはすべて脳の中にある」茂木健一郎、酒井雄哉 朝日新聞出版
「人を幸せにする魂と遺伝子の法則」村上和雄 到知出版
「梅原猛の授業 仏教」梅原猛 朝日新聞出版
「利他」瀬戸内寂聴、稲盛和夫 小学館
「他力」五木寛之 講談社
「人間のあり方」船井幸雄 PHP研究所
「生きがいの創造」飯田史彦 PHP研究所
「死ぬ瞬間」キューブラー・ロス 読売新聞
「生命潮流」ライアル・ワトソン 工作舎
「スピリチュアルケア」ウァルデマール・キッペス サンパウロ